徒然花

悩める20代女社会人。旦那とのなんてことない日々が大事。自由気ままに行った場所、食べたもの、きもちを書きます。

【温泉巡り】山形 小野川温泉 その1

さて。

寒くて朝はどうしようもなくなってきました。本当に起きれません…。

無理…無理…とおもいながら

身体だけ覚醒しつつ仕事に行く毎日です。

(頭は昼過ぎに覚醒)

 

こうも寒いと毎週銭湯や温泉に行きたくなります。家ではほとんどシャワーですから…

 

 

とりあえず話題だけでもと思い

訪れたのは11月ですが

山形の小野川温泉について書こうかと思います♨︎

 

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訪れたのは11/24(土).25(日)

 

山の麓には薄っすらと雪が落ち葉にかぶさっていました。

 

高速を降りてから20分くらい下道を走り…

ん…?それっぽい温泉街が見えてこない…

と不安に進んでいくと、突如小野川温泉と書かれた入口門が出現!

 

ほー、ふつうに民家?等もある中に

温泉街も紛れてる…という感じで

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ぱっと見わからなかったです笑

 

温泉の硫黄臭はする!

 

一番奥の方にある宿に予約したので

温泉街を車で突っ切っていきます🚙

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路駐が多い笑

 

宿に到着…はしたけど

駐車場がわからん…。そしてチェックイ15:00で予約したのだけど、14:45についてしまった。入れてもらえるかな…?

 

と一旦車を路駐笑させたところ

 

飲泉所がある!

 

こりゃいただこう!

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飲泉の心得が書いてありました。

『1日にコップ一杯程度を1〜2杯食前1時間ないし空腹時にゆっくり飲む。夕食時や就寝前はさけること』

 

ほ〜

 

なんだかちょっと塩見?があるような…

おいしい(*´-`)

これはおいしい温泉だ!

 

 

そして無事に宿にも入れてもらえました。

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角部屋でした。窓からの景色です。

大浴場の屋根から湯気がたってますね。

 

 

さて!堪能するぞ!

ということで、チェックインから間をおかず

外出しました。

 

実はこのお宿は露天風呂がないそうなので

(というか調べた時点ではほとんどの宿がなかった気がする)外にある共同露天風呂に浸かりにいきます!

この共同風呂、冬は暗くなるのが早いので17:00で閉まっちゃうらしい。早く来たのはこのためです。

 

宿泊特典として共同露天風呂無料チケットを

もらいました(^ ^)✨

 

このお風呂もまた、ほんとにこれか?

って感じのみためでした笑

 

以下旦那がとった男湯の写真です。誰もいなかったようなので。

(というかチケットを受け取ってくれる受付の人とかもだーれもいなかった…。

チケットなくてもよかったのでは…笑)

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湯の花がっつり浮いてました

 

これは温泉だ!

って感じ。

 

12月からは雪で封鎖されちゃうらしいので

入れてよかったー

 

ほかほかして宿に帰ります。

 

あっ

温玉発見🥚

 

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いいな…

 

そして

来るときは気づかなかったけど

宿の中庭に足湯がー…!!

 

小さな庭ですが池もあり、鯉も泳いでいます。

足湯はいつでも使って良いとのこと。

 

露天風呂から帰ってきたばかりですが、

早速足を浸からせていただきました笑

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ランプが灯ってていい感じ

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やはり湯の花たっぷり。

 

人によっては湯の花って汚くみえてやだ…ってこともあるかもだけど、私は結構好き派です。

温泉パワーが強いかんじがするし…!♨️

 

そして夕飯!


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うっわー

米沢牛だって…

鯉の甘煮なんていう高級品も。

品数多い。

 

米沢牛は…とろけた🥓

旦那は鯉の甘煮が気に入ったよう。

 

2人で絶賛したのが鮎の塩焼き。

身が分厚くってふわふわでおいしかった!!

 

 

そして間髪入れず貸切風呂の時間になってしまいました笑 

堪能するのは意外と忙しい…

 

このお宿は

内湯が男女2つずつ、貸切が1つでした。

 

風呂から上がった後もお腹がいっぱいで

ごろ寝。

そのまま寝落ち。

歯磨きに一応起きて。

また寝る。

 

普通に家にいる時と同じ過ごし方をしてしまった…笑

 

 

さてさて。

書くことが多くてもう1500字行っちゃいました笑笑。一旦くぎりましてその2に続きます。

 

 

 

宿にあった小野川温泉まっぷをのせておきます。共同風呂はいくつかあって、私達が入ったのは右上あたりにある、小町の湯 でした。

 

手書感が味のあるマップですよね。

こういうのすきだな。

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つづく

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